山下 保博 | ||
The 対談 #02
住宅 ・ まち ・ 都市 ・ これからの日本・・・建築家業界で異彩を放ち、常に変革を求め勇往邁進する アトリエ・天工人 山下保博氏。 その布石は、建築家の業務である設計の伏線とも言えるような組織を複数立ち上げ、自身が主宰・理事を務めあげている実績からも伺える。
NEW!
Plus-Cはクライアントにとって必要な組織
山下保博氏(以下、山下) : テクトは以前よりクライアントの土地探しをフォローすることは重要なことと認識していて、独自の土地探し支援システムを持っている。
そういう意味からもPlus-Cの取り組みは、クライアントに適正・優良な不動産を購入してもらうという部分で重要。
アース・デザイン齊藤(以下、齊藤) : Plus-Cには現にテクト出身のスタッフが加わっている。・・・というよりもPlus-Cの枠組み自体が、そもそもテクトとの土地探しの連携経験から派生したものという言い方もできる。
山下 : テクト出身のスタッフに関しては、技術や知恵には僕が太鼓判を押せる。当然、組織に対する信頼感も出てくるというもの。
ただ、動きそのものは僕らの土地探し支援システムと被る部分もあるので、業務連携という立場からは今後の調整が必要だろう。
まあ、重要なポイントは同じだし、賛同できる取り組みなので前向きに検討したい。

photo by 吉田誠
連携エリアの拡大!
齊藤 : ところでPlus-Cではこれまでに実績の多い湘南エリア以外・・具体的には、最近横浜での実績が2つ出来たこともあって、横浜や東京でも土地探しサポートを展開しようと考えている。
山下 : それはありがたい取り組み。
齊藤 : 現状では、Plus-Cがテクトを訪ねるクライアントの中でまだ土地を購入していない人に対するフォローを広げてゆきたいと考えている。
土地の購入を上手に出来ると、大きい場合には1000万円もの差が出る。
これが建築予算に回るかどうかはクライアントにとって大きな差になる。
山下 : 土地探しは設計業務とは切り離されたものだが、土地を購入しようとするとき、誰か信頼できるアドバイザーがいたら、と思う人は多いだろうし、テクトに魅力を感じ設計を依頼いただいた人でも、土地はまだ購入していないという人もいる。
ただ、先ほども触れたとおり、我々にも土地探しサポートの仕組みがあるので、どう連携するかは今後調整したい。
1000万円台で住宅を作ろうという取り組みであるProject1000(プロセン)は3000万円以下の土地が多いと思う。このゾーンのフォローはPlus-Cで可能か?
齊藤 : Plus-Cがフォローできるのは全国どこであってもエリアは問わないが、土地総額で3000万円程度無いと難しい。
作業内容が普通の不動産業者とは別次元に多いため、費用が折り合わないと思う。
とは言え、都内や近県であれば出来る場合もあるので個別に相談してもらえるとありがたい。
続く・・・
次回更新は、「5%利回りProject」





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